家→満員電車→会社→満員電車→家。

同じところで同じような毎日を繰り返し続けていた僕は、
いつもと変わらない満員電車で価値観を崩壊する書籍に出会いました。

※僕の価値観が崩壊した書籍との出会いは前章にて語っています。

【第四話】働くということの価値観が崩壊した書籍との出会い

「よし!起業の勉強をし続けたおかげで成功する道筋が見えた。
後は副業レベルではじめて、
最低限暮らせるだけの収入が得て脱サラしよう!」


そう考えていた矢先・・・
2016年が終わる頃。

上司上司

いずみん。ちょっと話しがある。

いずみんいずみん

あっ。はい。(なんか俺やらかしたのかな?)

深刻な顔で僕は上司に呼ばれました。

仕事でミスした記憶もないし、特に悪いこともしていない。

また普段の仕草についての指摘なのだろうか?
いや、しかしいつもはそんな深刻な顔しないしなあ・・・

そう思っていた僕に上司が放った一言は衝撃的でした。

上司上司

おめでとういずみん!来年から主任に昇格だぞ!

えっ!?昇格!?
僕が?嘘でしょ。

あれだけ飲み会のたびに仕事についてダメ出しされたり、
挑戦しては失敗していた僕が昇格???


何かの間違いじゃないかと思いました。

入社して2年で昇格というのは僕の会社では最短。

同期100人の中で2年で昇格できるのは2〜3人いればいいほう。

僕よりも学歴の高い人もいたし、
プログラミング能力に長けている人もいた。

昇格なんて夢のまた夢だと思っていた。

上司上司

いや〜。最初はお前昇格の見込み全くなかったんだよ。

でも、2015年の9月ぐらいから急に仕事に対して積極的になって論理的に物事を考えるようになったじゃん。

自分では気づいていないと思うけど、お前はもう5年目の社員と引けを取らないくらいの実力になってるよ。

だから今回昇格することになったんよ。

2015年の9月ごろ・・・

僕が脱サラを決意して、
起業のことを勉強しはじめた時期じゃないか笑。

いずみんいずみん

どうせ辞めるだから仕事のほうも失敗なんて気にせんでどんどん挑戦しよう。

うしなうものなんてないし笑

そんな気持ちに加えて起業の勉強をしていくうちに。

これ仕事に活かせるんじゃないか?

起業の勉強をして得た知識を元に(嫌々ながらも)仕事に活かしていくうちに
自然と最短で昇格するだけの力がついていたようだ。
(起業の勉強が仕事に活きるのは本当です。)

昇格して主任になることで
あれだけ頑張って資格をとっても上がらなかった給料があがる。

年収も500万くらいにはなる。

そのまま勤め続ければ将来的には年収1000万も夢じゃない。

世間一般的にいえば確実に「勝ち組」と言われる部類になる。

僕は迷った。

なぜなら最短で昇格をするということは、
その会社に勤め続けることが前提になるからだ。

副業で生活できるくらいの収益を得た段階で
会社を辞めて収益を拡大。起業家として生きる。

それが副業すらはじめていない状態で
会社にずっと勤め続けるか、辞めるかの選択を迫られたのだから。

いずみんいずみん

退職するタイミングは今しかない・・・

でも副業収入ゼロの状態で起業して失敗したら取り返しがつかない。

おとなしく昇格を受け入れて会社員として生き続けてもいいんじゃないだろうか?

僕は悩みました。

悩んで悩んで悩んで悩みまくりました。

・・・ここで僕の本来の目的を思い返すことにしました。

「そもそもなんで僕は起業をしようと決意したのか?」

お金を稼ぐため?

間違いではない。
お金がなければ生きていくことすらかなわないから。

でも生きていくだけのお金を稼ぐだけならアルバイトをしていても叶う。

アルバイトだろうが会社員だろうがお金を稼ぐにはひたすら労働をし続けなければならない。

僕が目指しているのはそこじゃない。

自由になるためだ!
そのために僕はひたすら勉強し続けてきたんじゃないか!


確かに昇格すれば年収も社会的ステータスも上がって、
世間一般に見れば勝ち組になることもできるだろう。

だがその勝ち組という称号を得るのは、
同時に今以上に自分の時間を犠牲にして会社に捧げなければならない。

僕の上司が良い例だ。

東証一部上場企業の役職であり、年収も1000万近く。

だがその実態は自由とは程遠い残業だらけの生活。

奥さんと子供の顔は仕事のある日はまず見ることはできず、
たまの休みの家族サービスも仕事のトラブルで呼び出しをくらって台無しに。

いくら勝ち組というステータスを得られたとしても、
そんなわかりきった未来のために人生を捧げたくない。


母亡き後、一切弱音を吐くことなく精一杯働いて僕たち5兄弟を養ってくれた父への恩返し。

そして将来できるであろう家族のための時間。

それを勝ち組というステータスと引き換えになんかできるわけがない!!!

僕のこころは決まりました。

上司から昇格を告げられた日の翌日、
今度は僕が上司を呼び出してこう言いました。

「退職させてください。」

この後上司がなんて言ったかは想像に難しくないと思う。

起業するためなんて理由で辞めようとしても絶対に止められると思ったので、
自分には合わないとかなんとかいって無理やり理由を作った。

昇格を告げた退職申告とは
我ながらタイミングが良すぎるとは思った。

何度も何度も思いとどまるように説得された。

所属部署の一番のお偉いさんも来て上司と一緒に面談もした。

それだけ自分のことを気にかけてくれたのは嬉しかった。

・・・でも僕の意思は変わらない。

一度決意した人間の意思を変えることはそうそうできるものではない。

「退職させてください。」

上司上司

・・・わかった。もう好きにしろ。

こうして僕は東証一部上場企業勤務のステータスを捨てて、
起業家として生きていくことになりました。

「もう後戻りはできない!俺は自由を得るために頑張るんだーーーーーー」

2017年4月。

そう決意して退職した僕の起業家としての収益は以前として”ゼロ”のままでした・・・

(最終話に続く)



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